一般アラサー男性なりの薄毛の悩み
Sonntag, 4. Oktober 2020
高校生の頃からもしかして薄毛になるのでは?と心のどこかで考えていました。
理由は2つあります。
①おじさんがそれはそれは薄毛
②ラグビーをやっていて、髪が引っ張られて1日にすごい量抜けている(気がする)
①に関しては今でもちょっと心配しています。薄毛になるメカニズムには遺伝がかなり影響していそうだからです。しかし、おじさんが薄毛になったのは20代前半からのようなので、既にアラサーとなった私はもう危機は脱した気もしています。
薄毛には隔世遺伝の影響が強いと聞いたこともあります。男性の場合は母方の祖父だそうですね。母方の祖父は髪がそこそこ残っていますので、そこも安心感があります。今となっては。
②については当時ラグビーが好きだったものの非常に心配していました。
高校生はプレイ時に頭部を保護するためにヘッドギアを着用しなくてはいけないため、練習でも試合でも着用していたのですが、これに付着している抜けた毛を見る度に悲しい想いをしていました。また抜けている、と。
大学生になり、美容院に通うようになりました。それから行くたびに必ず聞いてしまうことがあります。
「髪の毛大丈夫そうですかね?」
その度に美容師さんは痛んでないし、大丈夫だと思いますよと言ってくれます。
髪のプロに言ってもらえると安心感がありますね。
アラサーになり、美容師さんにも大丈夫と言ってもらえるので、むしろ高校生の時より心配な気持ちは減った気がします。これからもあまり気にせず、ちょっとの安心感をたまに得ることで髪を保っていきたいものです。